こんにちは。
セールスライティングを勉強中の穂積ミズホです。
私は『7つの習慣』に関する本を3冊持っています。
実践的な『大富豪の仕事術』
マイケル・マスターソンの『大富豪の仕事術』。
この本の中で著者のマイケル・マスターソンも触れていますが、彼は『7つの習慣』から学んでいます。
彼は複数の企業を保有する起業家なので、
『7つの習慣』に比べて、より実践的でノウハウ色が強いです。
どうすればいいかステップが明確なので、行動に移しやすいと思います。
ビジネス書の定番『7つの習慣』
とはいえせっかくの機会なので、影響を与えた『7つの習慣』の方も読み直すことにしました。
ベストセラーになった本なのでタイトルは知っていましたが、実際に読んだのはセールスライティングの勉強を始めてからです。
12週間セールスライティングの講座の中でオススメ本としてあげられており、
オーディオの中でも寺本さんが触れていた本だったので、まず最初に買いました。
ハードカバーで分厚く、人を寄せ付けない雰囲気の本の割には読みやすい本でした。
読みやすい完訳の新装版を買ったからですね。
思っていた割には読みやすかったのですが、内容を理解するのはちょっと難しかった…
この『7つの習慣』は有名な本ですし、内容も濃いので、あちこちでこの本はオススメされています。
若者向けの『7つの習慣ティーンズ』
ただ翻訳本ということもあってか、
言葉が難しく理解しづらいということで、若者向けに書かれた『7つの習慣ティーンズ』をオススメしている方がいました。
それで、以前にこの本を買って読んでいました。
そこで、このティーンズの方も合わせて読み直してみました。
- 本家の『7つの習慣』
- 若者向けの『7つの習慣ティーンズ』
- 実践編の『大富豪の仕事術
どれもベースは同じ考え方ですが、それぞれアプローチの仕方が違うので理解が深まります。
セールスライティングの勉強をしていなかったら、こんな風に読むことはありませんでした。
そう考えると、セールスライティングの勉強自体が面白いですね。
面白いが高じて、趣味にならないようにしたいと思っていますが…