こんにちは。
ミズホです。
6月から始まった License to beat のセールスライティングクラス。
東京で毎月1回、小野さんによるセールスライティングに関する講座が開かれます。
3回目の今回は、ブレットライティングでした。
「他の回はさておき、小野のブレットライティングは出ておけ」
3回目の講座案内の告知に書かれていた言葉がこれです。
えっ、そうなの? それならどうやっても参加しなきゃ……
まぁ、最初から参加するつもりだったので、この文言があってもなくても関係なかったのですが、講座の参加が俄然楽しみになりました。
そんな興味深い講座の回だったのですが、今回は都合が悪い人が多く、参加者はクラスの人数の半分程度。7人だけ。
会場はいつもと同じ場所ですが、人数が少ない分、こじんまりとした感じで聞きやすかったですけどね。
ジョン・カールトンのブレットライティング
小野さんはジョン・カールトンのブレットライティングの影響を強く受けています。講座の中で何回も名前が出てきましたし、講座の内容もジョン・カールトンの考え方に近いのではないかと思います。
私はジョン・カールトンについて詳しく知りませんが、今回教わったブレット・ライティングの方法は興味深いものでした。
ブレットって箇条書きなだけかと思っていましたが、違いました。箇条書きだけなら私にも書けますが、それだと普通のセールスライターなんですね、きっと。
読み手が悩みを解決できるブレットを書かなければいけない。悩みを解決できるからこそ、売れる。
小野さんの周囲にいる人でも、ブレットを書ける人は少ないそうです。
それだけ、悩みを解決できる(=売れる)ブレットを書ける人は貴重だということですよね。
ブレットライティングでリサーチ
小野さんが会社員でセールスライティングの勉強をしていたとき、効率よくリサーチするために、ブレットを書きながらリサーチをしていたそう。
ブレットを書くことでリサーチが深くなる上に、書き出したブレットはそのままセールスレターで使うことができる。一石二鳥ということ。
小野さんのブログを読んでいたので、ブレットを書きながらリサーチしていたことは知っていましたが、具体的にどうやっていたのか気になっていました。
今回の講座を聞いて、その疑問が少し解消しました。
箇条書きは好きなので、私もブレットライティングをもっと深掘りしてみようかな……
なるほど、確かに今回の講座は参加してよかった
告知文に書かれていた「他の回はさておき、小野のブレットライティングは出ておけ」という文言。
最初に読んだときは、えっ、そうなの?……と半信半疑だったのですが、なるほど確かに今回の講座に参加してよかったと思います。
ジョン・カールトンの教材を買えば同じようなことが書かれているはずですが、文字だけの教材より、直接教えてもらうほうが身につきますよね。
講座の内容は毎回録画され、後で見ることができますが、映像を見るだけよりせっかくなら講座に参加して空間を共有するほうがいいですね。