こんにちは。
穂積ミズホです。
ダイレクト出版さんのレスポンス・ポッドキャストから
学んだことや感じたことを書くシリーズ。
第27回目は、「まとめ_高額商品の売り方」です。
基本を続けることができるかどうか
アメリカで開催されたセールスビデオのセミナー。
このセミナーに参加して小川さんがわかったこと。
基本をきっちり押さえてどこまでやるか。
セールスレターの作り方とほぼ一緒なので、
小川さんはほぼ知識として知っているけれど、ほぼ実行していない…
実行しなければ意味がないのに。
セミナーに参加しても、
結局のところ実行するか実行しないか。
実行するためには、思い出させてもらうことが必要だ。
いつでも基本は大切なんですね。
12週間セールスライティング通信講座は基本を学ぶ教材ですが、
ここから始めてよかったと思います。
高額のコンサルタント案件
この時点ではデリケートな段階ということで、詳細は明かされなかったのですが、
「毎月◯百万円+いくらか」の高額コンサルタント案件を、
寺本さんがセールスしたそうです。
寺本さん1人に対して、相手は4人。
開口一番「高いね」
普通だったらダメージを受けるところですが、寺本さんは凹みませんでした。
- 価値を提供できる自信があった
- 信頼関係を作った上でのセールスなので、飛び込み営業とは違う
- 「納得できなければ結構です」という気持ち
デリケートな段階とはいえ、
ポッドキャストで話しているぐらいなので、手応えは感じているはず。
どうなったか気になります。
高額商品を売るときのメンタルブロック
高額商品を売るときは、メンタルブロックがある。
重要なのは、価値と価格のバランス。
価格に対して圧倒的な価値を提供できる確信があれば、なんとも思わない。
一方セールスを受ける側も、
自分が受けるベネフィットを理解していたら、
たとえ高額であってもなんとも思わない。
セールスは売り手の確信の転送だ。
このまとめで、今回の放送は100点満点となりました。
ちなみに、
寺本さんはセールスレターで、200万円の商品を売ったそうですよ。
最初に聞いたときは、
セールスレターで200万の売上げを上げたのかと思ったのですが、
それにしては微妙な金額だなぁと思いました。
よくよく聞いてみると、どうやら200万円の商品を売ったということのようです。
それなら小川さんが驚くのも納得できます。
どんなセールスレターだったんでしょうね…
次回は、第28回「ラジオ改め、Podcastです」の放送を聞きます。
