キャリア

「できないことを知らない」と、のんきに構えていられる

できないことを知らない

マーケッター楠瀬健之さん主宰の「パートナー養成会」と「セールスライターキャリア支援会」は、毎月1回全国3ヶ所で講座が開催されます。

昨日は東京会場の日でして、私は参加してきました。

東京会場はパートナー養成会のスキルチームのミーティングがセットになっているので、大阪や福岡のほかの会場と違い朝10時から夜8時30分までの長丁場になっています。

とはいえ参加人数は一番多いですし、スキルチームの各リーダーが揃うのは東京会場だけなので、その点は東京会場の魅力です。

さてパートナー養成会の実践ミーティングについては前回の記事で書きましたので、今回はキャリア支援会の月1講座について。

ちなみに毎月1回開催される講座のことを、パートナー養成会では「実践ミーティング」と呼び、キャリア支援会では「月1講座」と呼びます。

基本的に私は両方とも参加しています。

先輩セールスライターによるQ&Aの時間

キャリア支援会の月1講座は、パートナー養成会の実践ミーティング後に設定されています。

私はキャリア支援会への入会のほうが早く、一番最初に講座に参加したのもキャリア支援会の月1講座でした。

参加前はどうして夕方の時間から講座をするのか不思議でしたが、実際に参加してなるほどなと。実践ミーティングが終わってからキャリア支援会の講座なので、開催時間も夕方に設定されていたのです。

予定では17時に実践ミーティングが終わり、月1講座は17時00分から20時00分までの3時間でした。

ですが、昨日の実践ミーティングは希望者に対して個人面談があったので時間が押し、開始数十分は楠瀬さんが個人面談中で、講座に出られない状態でした。

事前に打ち合わせがあったのか、楠瀬さんが講座に出るまでのいわゆる「つなぎの時間」は先輩セールスライターによるQ&Aの時間でした。これが思った以上によかったですね。

キャリア支援会の月1講座は、参加者と楠瀬さんとのQ&Aの時間です。

この質問の時間は基本的に何を質問しても大丈夫でして、勉強方法からクライアントさんへ提案するためのアドバイスなど何でもアリです。

今回急遽始まった先輩セールスライターさんへの質問は、楠瀬さんへの質問とは違い、より悩みが参加者と近い感じでした。

それに対して先輩セールスライターの方々がよどみなく回答されるのを見て、単純にすごいと思いました。大人数を前にして場の空気を温めることができるなんて……

私なんて人前に立つと緊張して頭の中が真っ白になってしまいます。だから人前で話したくないですしね。

3ステップ顧客成長プロセスビジネスモデル

先輩セールスライターによるQ&Aの時間が終わると楠瀬さんの講義が始まり、後半は楠瀬さんによるQ&Aの時間でした。

面白いと思ったのは、先輩セールスライターの時と楠瀬さんの時で同じ人達が質問をしているところです。

楠瀬さんは月1講座の価値について、なんでも質問できることだと話されています。つまり質問をしなければ参加する価値は半減すると。

だから割と積極的に質問をする人も多いのですが、やっぱり質問をする人って限られています。私は質問をしたことがないですしね。

質問する人は参加するたびに質問しているようでして、昨日の質問の時間でも「前回の質問では〜」と話す人もチラホラいました。そして楠瀬さんに質問する人は、先輩セールスライターへも質問するんだなと。

それを見て「きっとこういう人は成長が早いだろうな」と感じました。

それはさておき、先輩セールスライターによる質問の時間でも、楠瀬さんの質問の時間でも回答で出てきたのが「3ステップ顧客成長プロセスビジネスモデル」と呼ばれているビジネスモデルです。

とにかくこの動画を繰り返し見て、自分のものにするのが一番手っ取り早いですよとのこと。

質問に答えた先輩セールスライターは2人ですが、どちらの方も3ステップビジネスモデルを繰り返し見たり、聞いたりしていたそうです。特にお一人の方は何度も動画を聞き込み、クライアントさんにも3ステップビジネスモデルをもとに提案されるとのこと。

楠瀬さんもご自身よりよっぽど理解して説明が上手なのではないかと話していました。

スキル習得の4段階

楠瀬さんの動画ではおなじみの話題ですが、スキル習得の4段階の話も出ました。

スキル習得の4段階とは、

  1. できないことを知らない
  2. できないことを知っている
  3. 意識してできる
  4. 無意識でできる

という、スキル習得までの各段階を示したもの。

楠瀬さんのコミュニティに入って思い知らされたのは、思った以上に最初の「できないことを知らない」や「できないことを知っている」ことが多いということ。

とにかく「できない」です。
情けないぐらいできない。

頭では分かっていたつもりでも、やってみるとできない。
頭だけで理解していることがどれほど多いか。

「知っている」と「できる」はまったく違いますね。

そして「できないことを知らない」状態のときはのんきに構えていられるし、恐れ知らずというか何でも挑戦したくなりますが、自分ができないことを知ってしまうと足がすくみます。少なくとも私は。

知らないことは、ある意味強いですね。

恥ずかしい……

先月まで、東京と福岡の月1講座に参加することが続きました。

月1講座は複数の会場に参加することができますが、実際に複数会場に参加する人ってほとんどいません。そういう点では私は珍しい存在だと思います。

けれども、月1講座の学びの価値を最大化しているかというと……

正直なところ疑問です。

何といいますか、参加しているだけで満足している部分もあるので。

積極的に月1講座と関わっている人を見ると、2ヶ所の月1講座に参加しながらもこれといって学んでいない私はどうなんでしょうね。何だか恥ずかしくなってきました。

うーん、それでも東京と福岡の2ヶ所には参加したいなぁ。どちらの会場にも良さがあるので。

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ミズホ
試行錯誤する40代。