こんにちは。
穂積ミズホです。
5月の終わり頃から、新しく始まったメディアサイト「Hu-media(ヒューメディア)」でライターとして活動しています。
そこで「祝!Hu-mediaひよっこライター誕生企画」と称して、今週はお送りします。
そもそもHu-media(ヒューメディア)って何なの?
Hu-media(ヒューメディア)とは、ブログマーケッターの松原潤一さんが、5月の終わり頃に立ち上げたメディアサイトです。
- Human(人間)のHu
- Huge(巨大な)のHu
この2つのHuに、Mediaを足して「Hu-media」です。
人間らしさを前面に出しながら、どんどん大きなメディアになっていこう……という意味が込められています。
この人間らしさというのが意外と難しいと思ったりもしますが、よくあるお役立ちサイトで終わらせないということですね。
15人の専属ライターと、外部の協力ライターで構成。15人のうちの一人が私です。
ライター名は「ミズホ」そのまま。顔出しをしている方もいますが、私は出していません。実は、プロフィールもまだ書いていないんですよね……
編集長「長野さん」
運営者JUNICHIさん(松原潤一さん)のブログで、人気シリーズのキャラクターの一人、長野さんが編集長です。
そうです。
架空のキャラクターが編集長なんです。
この人気シリーズ「佐伯さん」では、万年平社員でうだつが上がらない佐伯さんに対して、なぜか Web に詳しい OL として長野さんは登場します。
万年平社員の佐伯さんはほんわかキャラですが、長野さんは毒舌キャラ。その毒舌キャラを生かして、編集長としてバッシバシ鍛えてくれることになっています。
早速、私はタイトルのダメ出しを食らいました(うん。確かに。割といい加減にタイトルをつけることが多いので)
この長野さんも Hu-media の魅力の一つです。編集長の長野さんが、第1号記事を書いています。
[blogcard url=”http://hu-media.net/start-hu-media/”]
どうして参加することになったのか?
4月の終わり頃から、運営者JUNICHIさんのメルマガを購読してまして、5月の連休中にひっそりとメルマガで告知がありました。
最初の告知はひっそりと……
ライターとして修行をしたい人向けに、ブログのライティング塾を始めます。複数のライターでメディア運営をしつつ、ブログのコンテンツ能力を高めます。そんな内容の企画でした。
興味がある人のみ個別対応とのことだったので、ドキドキしながらメールを送りました。
すぐに返信が届きました。まずその返信スピードにビックリです。そして丁寧な文面にも好感を持ちました。
詳しいことを教えてくださいという内容で送ったのですが、返信には売り込みらしい売り込みがなかったので、「あれ?売り込みがないの?」なんて思ったり(笑)
2回目の告知はきっちりと…
その後、メルマガで2回目の告知。参加条件や目的、塾の運営方法など詳しく説明されていました。
第1期メンバーは15名限定。先行募集で9名はすでに埋まっているので、残り6名。
これはマズイと思い、メルマガを読んですぐに申し込みました。
先行募集で9名も埋まっていることに驚きましたが、JUNICHIさんはすでにブログのコミュニティーを運営されているので、このコミュニティーから流れてきた人もいるようです。
タイミングって大事
初めて書き上げたセールスレターが失敗に終わり、ちょっと気が抜けていたところでした。
ランサーズやクラウドワークスで、ライター募集の案内もちょこっと見たりしましたが、やっぱり単価が安い。
時間をとられる割には報酬が低いので、どうしたものかと思っていました。
「これから私はどうしよう?」
そんな感じだったので、タイミングもよかったのです。
それに、ゼロから関わることができるというのも魅力的でした。それもライターとして。
すでにできあがっているメディアへ新人ライターとして参加するのはハードルが高いですが、ゼロからなので、その心配もありません。
ゼロから一緒に作り出す楽しさも味わえます。動き出すタイミングも大事ですね。
さて、今回は Hu-media に参加するまでを書きましたので、次回は実際に参加した感想を書きます。
よろしければお楽しみくださいね!
