つい先日の11日に案内が配信された、ビーコンの小野さんとワイルドサイドを歩こうよの島田さんの共同プロジェクト「The Great Journey Project(グレートジャーニープロジェクト)」
この特典の案内が届きました。
お二人の共同プロジェクトなので、特典も小野さんと島田さんそれぞれから出ています。
小野さんの特典は、ここ3年のビーコンライブセミナー関連。2015年の名古屋、2016年の東京に続き、2017年も開催予定のようです。
島田さんの特典は、ワイルドサイド研究会とチームwildsideへの招待です。
これら特典を見て一番驚いたのが、チームwildsideへの招待。
セールス動画でも、今やクレイジーパパコミュニティの参加者にしか門戸を開いていないコミュニティとして「チームwildside」に触れていました。
同じ名前だなぁと思っていましたが、まさかこれが城ドラのグループ「チームwildside」とは……
この記事でも書きましたが、小野さんが間違えて自分のグループではなく、島田さんのグループに招待したことからひょっこり入った「チームwildside」なので、今では気軽に入れないグループだとは正直なところビックリでした。
特典として魅力があるグループなのかしら?
時間_いつでも楽しめるか?
それはさておき、城ドラを始めて間もない頃、チームwildsideの面々を見て思ったことがあります。
それは時間に自由な人が多いということ。
今ではあてのない無職状態の私はいつでも自分の好きな時間に城ドラを楽しめますが、始めた頃はまだ会社員でした。
仕事中はゲームができないので、ゲームをするのは通勤電車の中と家に帰ってから1時間ほど。
時間の長さでいえば、それで十分楽しめます。城ドラ内でも夜10時から12時頃にゲームをする人が最も多く活発になるので。
それで十分楽しめるのですが、日中や深夜遅い時間にはどうやっても参加できないわけです。
別に一日中ログインしたいというわけでもありませんが、自分の好きな時間にふらっとゲームを楽しめる自由さはいいなと思います。
だから城ドラを始めた当初は、私もこんな風にいつでも自分の好きな時間に好きなことができるようになろうと思っていました。
時間に限っていえば今では自分の好きなようにできていますね、あてのない無職状態ですけど。
場所_どこでも集まれるか?
時間に自由な人が多いだけでなく、チームwildsideの面々は場所にも自由な人が多いと感じています。
それを最も感じたのが、去年11月に東京で開催された城ドラフェスティバル。
チームwildsideでも参加した人が多かったのですが、東京在住の私は気楽に参加できます。
ちょこっと電車に乗ればいいだけですから。
交通費だってわずかです。
けれども首都圏以外のメンバーは、わざわざ新幹線等を利用して時間とお金をかけてやってくるわけです。
それも城ドラフェスティバルのためだけに。
実際に参加してみると思った以上に楽しかったので、次回の城ドラフェスティバルにも参加したいと思っていますが……
はたして開催地が東京ではなく北海道だったら私は参加したのだろうか?
いえ、きっと参加しなかっただろうと。
城ドラフェスティバルに参加するためだけに、時間とお金をかけていなかっただろうと。
だから大阪や名古屋、新潟や鳥取から参加したメンバーを見て、時間だけでなく場所も自由な人が多いと感じました。
そしてそれを実現させるだけの経済的な余裕もあるんだなと。
距離感の近さ
距離感の近さもチームwildsideのグループチャットで感じるところです。
最初に実感したのが、去年10月の智頭合宿でした。この智頭合宿の目的は「島田さんと一緒の時間を共有すること」
それまでに賢者舎で島田さんとお会いしたことは何度かありましたが、挨拶をしてひとことふたこと言葉を交わす程度。小野さんが尊敬する島田さんということも相まって、話しかけるのも気が引けます。
最初は「チームwildside」のグループチャットでも気が引けていたのですが、そのうち気にならなくなりました。
智頭合宿に参加したのは「チームwildside」のグループに入って3週間も経っていない頃ですが、城ドラという共通話題があるからか、智頭合宿では島田さんに話しかけるハードルが本当に低くなっていました。
「あぁ、私は今気負うことなく普通に島田さんと話しているなぁ」と。
私以外の智頭合宿参加メンバーはみんな島田さんと初対面だったので、緊張感がひしひしと伝わってきて、最初の頃はギクシャクしていました。
智頭合宿の最初から島田さんに話しかけることができたのは、ひとえに城ドラのグループチャットで交流していたからですね。
楽しむためのゆとり
城ドラは楽しいですが、時間を取られます。
それも思った以上に。
仲間とバトルを楽しんでいたりすると、あっという間に時間が過ぎています。
だから城ドラを始めたビーコンメンバーでも、今は城ドラをやめている人もいます。それだけ時間を取られるということです。
そういえば小野さんも城ドラに一番時間を取られる、というようなことをちらっと言っていたことがありました。
楽しめるだけのゆとりが必要ですね、城ドラには。