こんにちは。
ミズホです。
6月から参加している License to beat プログラムが本格的に始まりました。
このプログラムには3つのクラスがあります。
- 自分がどう生きたいのか探求する 自分という器クラス
- 論理的に思考するスキルを学べる 賢者舎クラス
- 稼ぐスキルを獲得する セールスライティングクラス
なんと3つのクラス全部を受けるのは私だけでした。
そんなこんなで最初に始まったのはセールスライティングクラスで、これは前回の記事で書きました。次に始まったのは自分という器クラスです。
事前課題
セールスライティングクラスでも事前課題が出されましたが、この自分という器クラスでも事前課題が出ました。
- あなたにキャッチコピーをつけるとしたら? 自分自身にキャッチコピーをつけてください。その理由は?
- あなたの主張は? 世の中では◯◯のように考えられているが、私は◯◯のように考えている。
この課題の内容を知ってから、暇をみては考えたのですが、これがどうしてなかなか思いつかない。
特にキャッチコピーをつけるのに苦労しました。これだ! というものが思いつかないんですよね。
仕方がないから、有名なキャッチコピーをもじって考えてみたり。
会社帰り、駅から歩いているときに考えたのですが、何もない状態でふっと思い浮かぶキャッチコピーってスゴイですね。
「24時間、戦えますか。」(1989)
「私、脱いでもすごいんです」(1995)
私には懐かしいCMですが、若い人はご存知ないでしょうね。
勉強会が始まる前にビールを飲みまして
セールスライティングクラスは講座が終わった後に懇親会でしたが、自分という器クラスは講座が始まる前に懇親会を兼ねたランチ会がありました。
ベルギービールと料理のお店だったので、勉強会が始まる前にもかかわらず皆んなでベルギービールを楽しみました。
講座前のビールは、経験を増やして、自分という器を広げてほしいという意図があったようです。
小野さんはひとり、お酒が飲めないのでアイスコーヒーを飲んでいましたけどね(笑)
小野さんの目が真っ赤だ!
小野さん一人がシラフで始まった自分という器クラス。
ビールの影響か、私は途中でかなり眠気に襲われました。前日のセールスライティングクラスで緊張して疲れていたからかもしれません。
稼げるスキルというベネフィットがはっきりしているセールスライティングクラスと違い、自分という器クラスは抽象的でふわふわしていて、結果もすぐに出ないクラスです。
初回講座はそういったことも含めて、最初から最後まで小野さんが話をされました。
クライマックスは、中国やトルコ、タイの旅行話の部分です。
小野さんが「3回に一度涙を流す」トルコと日本の話で感極まって言葉に詰まったり。その後のタイの話でも涙をこらえたり。
とにかく小野さんのエネルギーを感じた1日でした。
講座の内容は動画で配信されます
講座に参加できない人のために、あるいは復習のために講座の内容は YouTube の動画で配信されます。
まだこの動画をほとんど見ていないのですが、チラッと見たら私の上着の襟が変な風に折れている! これが気になって仕方がない……
当日は全然気づかなかったんですよね。最後まで変な風に折れた襟のままでした。残念。
それにしても、YouTube ってすぐに動かなくなるんですね。
普段見ないから全然知らなかったんですけど、とにかく私が見ようとする時間は混むのか、すぐに動きが止まってしまい、それがストレスになっています……