こんにちは。
ミズホです。
この夏までに今の会社を辞める予定です。
私は小さな会社の経理を担当しており、決算が終わって落ち着いた頃に会社に伝えました。
本当は決算が終わってすぐに伝えるつもりだったのですが、7月頃から産休に入る人がいたり、6月には本国のフランスに帰る人がいたりして、会社を辞めたいと伝えるタイミングが遅くなってしまったんですよね。
小さな会社だけに一人が辞めると、痛手が大きいんです。
License to beat に参加したのはタイミングがちょうどよかったから
会社を辞めることと、License to beat プログラムに参加したことは直接的には関係ありません。会社を辞めたいと伝えてから、たまたま小野さんのメルマガで License to beat プログラムが始まると知りました。
タイミングがちょうどよかったんです。会社を辞めると決めたものの、次の仕事先は決めていなかったので。
40代の女性事務職の再就職が厳しいのは重々わかっているつもりですし、そもそもできれば再就職をしたくない。かといって5年後に残っているかわからない今の会社で、ズルズルと働き続けるのはもっとリスクが高い……
普段は行動スピードが遅い私ですが、会社を辞めることに迷いがありませんでした。
そんな時に License to beat プログラムが始まると知って、これは参加しろということに違いないと。
現実的に考えるとライティング一本で独立は厳しいよね
License to beat のセールスレターには「独立できるだけのライティング案件を発注できますよ」と書かれています。
これは小野さんが最も言いたくなかったこと、言うには胃が痛かったことなのですが、2016年なら可能だそうです。
オウンドメディアの記事を書いている先輩ライターさんに聞いたのですが、オウンドメディアが乱立しており、今年の終わりにはかなりの数のメディアが淘汰されるだろうとのこと。
流れに乗ってオウンドメディアを始めてみたものの続かないところも多いそうですし、結果がすぐに出ないのも難しいところですよね。
メディアが淘汰される前にどれだけ実績を残しておけるかどうか、それがライターで独立して生き残れるかどうかの違いにつながるのかもしれません。
とはいえ、現実的に考えるとライティング一本で独立するのは厳しいでしょうね。書ける本数には限りがあるので。
ライター以外の道を探すのも大切だよね
私の理想は収入の柱を複数持つこと。数が多くなると管理も大変になりそうなので、3個がちょうどいいんじゃないかなと思っています。
今のところ考えているのは
- 会社からのお給料(これはそのうちナシになるので別の方法を考えなくては)
- 投資で得る収入(すぐに現金化しやすいのは FX ですが、これは波がありますね)
- ライティング(これは早めに確立したい)
会社からの給料が10万円だったら生活できませんが、それぞれ10万円稼げるなら何とかなりそうです。
まぁ、実際は年金や保険の支払いもあるのでもう少し稼げないと今の生活は維持できないと思いますが。
その先に未来はあるはず
私がセールスライティングの勉強を始めたのは、自分の老後の面倒は自分で何とかしなければいけないと思ったから。おひとりさまなので。
時間と場所に縛られない(はずの)セールスライターなら、定年退職や会社の都合で振り回されることもないと思ったのです。
ただし、そこに至るまでには時間も場所も縛られそうだなぁと思っています。とくに時間はガチガチに縛られそうですね。