3日間の限定募集だったビーコンの小野さんによるライティングセミナー「ライティング実績と報酬を獲得する半日セミナー」の当日を迎えました。
参加者6名+講師の小野さん+スタッフ参加の私=合計8名。
14階のセミナー会場の窓からはスカイツリーも見え、当日は晴れていたこともあり明るい会場で気持ちよかったです。
小野さんから懇親会で使うお店の情報が事前に届いたので、セミナー会場と懇親会のお店、駅まで戻る道を確認して、いざセミナーに参加です。
セミナーを怪しいと思いましたか?
セミナーの開始時間まで雑談をしつつ、セミナーが始まって最初に小野さんが参加者の方々に確認していたのが「このセミナーを怪しいと思いましたか?」ということ。
あら、そんな問いかけから始まるのね。
報酬を獲得できるという部分に関して、クライアントさんの紹介に始まり、クライアントさんが小野さんに支払う金額や小野さんの手数料を含め、どうしてこれだけの報酬が得られるのか詳しく説明することで、参加者の方々の「怪しい」を払拭していました。
報酬を獲得できるというのはこのセミナーの売りでもありますが、怪しさも生み出すんですね。
今回は小野さんのメルマガやブログ読者さんが対象なので、小野さんと初めて会うといってもまったく見も知らない人というわけでもありません。
とはいえメルマガやブログで書かれていることが本当かどうかわからないですし、初めて会うなら不安になるのも当たり前ですね。
そういえば私も初めて小野さんにお会いした時、ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かいました。
なぜライティングセミナーを開催したのか?
次に説明されたのが「なぜ今回のライティングセミナーを開催したのか?」ということ。
ひとことで言えば、求められているから。
- ビーコン(小野さんの会社):連絡を取り続けられる人がほしい、クライアントさんが求める価値を提供したい
- クライアント:ライティングしてほしい
- 読者:実績を獲得したい、セールスライティングを学びたい
三者それぞれ求めていることを解決するのが今回のセミナー、そういうことです。
図も使って説明されたのでわかりやすかったですし、参加された方々は納得もしやすかったのではないかと思います。
連絡を取り続けられる人がほしいという部分に反応した方がいまして、懇親会の席で小野さんに質問していました。連絡が取れなくなるライターさんが多いというのは割とよく聞く話です。
参加動機は何ですか?
参加者は男性4名、女性2名の合計6名でした。募集期間が短かったにもかかわらず遠方からの参加者が多く、熱量が高いセミナーでした。
私は東京在住なので東京で開催されるセミナーには参加しますが、果たしてそれが大阪や九州の開催だったら私は参加するのだろうか。セミナーに参加するためにわざわざ交通費と宿泊費をかけるだろうか。
いや、きっと参加しないだろう。
そんな私なので、遠方から参加される方はそれだけで熱心だと思いますね。
懇親会の席で参加動機を話してもらったのですが、実績を獲得できるという部分に反応した方が多かったようです。
意外とセールスライティング志向の人が少なくて、これは私にとって驚きでした。ダイレクト出版さん経由で小野さんを知っている人がほとんどなのに、セールスライティングじゃないんだなと。
小野さんに会ってみたかったという人もいましたけどね。
ズバッと金額を質問しちゃうよ
実績と報酬を獲得できるセミナーだったからというのもあるかもしれませんが、小野さんにズバッと金額を質問する人も何人かいまして、これも私には驚きでした。
セミナーの最初に報酬について赤裸々に小野さんが話していたからかもしれませんけど。
まぁ、私だって最近は小野さんにズバズバ聞くことも多く、自分でもビックリするほどかなり図々しくなっていますが……